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256件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-07-19 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第18号

という説明を二十三年の六月三日、衆議院治安及び地方制度委員会における間狩説明員、当時防犯課長でございますが、その説明で申し上げておるということが一点ございます。あとは確かに余り立ち入りについての議論は行われておりませんことは間違いございません。一点だけちょっと追加をさしていただきます。  それから報告、資料の提出の問題ができる限り先行することが望ましいと私どもも考えております。

鈴木良一

1967-06-08 第55回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

委員会理事門司亮君は、第一回国会昭和二十二年六月三日、地方行政委員会前身である治安及び地方制度委員会の委員に選任せられましたが、自来今日まで終始一貫本委員会委員として精励せられ、ここに満二十年の長きに達せられました。その間、特に第二十六回国会から第二十八回国会冒頭まで地方行政委員長として重責をになわれ、その後も理事及び委員として常に本委員会の公正かつ円滑なる運営に尽くされました。  

亀山孝一

1955-10-11 第22回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第5号

次に十三も十四日は自治庁の三十一年度の地方財政計画並びに大蔵省が財政懇談会に示しました地方財政資料、あるいは地方制度、委員会における現在の地方財政対策進捗状況、これらの御説明政府側よりいただき、先般の委員会に引き続いて現下の地方財政問題を調査したいと存じます。十四日の午後には伊能委員より申し出のありました、バスの関係の懸案になっておるものについて関係当局から事情の説明を求めたいと存じます。

小笠原二三男

1954-02-26 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

この委員会のありますゆえんは、当初においては、御存じのように治安及び地方制度委員会という名称がつけられておつた。その当時の日本警察制度というものは、旧警察制度であつた。ところが警察制度が改正されて、自治体警察を大体主体とするということになつておる。国家警察といえども、これは国家地方警察言つておる。一方には自治警察がある。

門司亮

1953-07-14 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

これは私事にわたるようですけれども現行刑事訴訟法のできますときにも、あそこの条文については、当時の治安及び地方制度委員会といたしましては、私ども出席をいたしまして、そうして検察フアッシヨになる危険性を持つておる、いわゆる警察拷問事件というものは、今まで警察捜査権だけの拷問事件ではないのであります。拷問事件の裏には、ことごとく検事の強い示唆があるということは間違いないのであります。

門司亮

1952-07-22 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第66号

例えばこの委員会地方行政委員会でありますが、以前のは私が委員長をいたしておりましたときは、治安及び地方制度委員会でありまして、地方制度研究ということが即ち地方行政研究である、地方制度委員会という名のものが地方行政委員会に変りましても、全く同じものであるというような考えが、漠然と地方行政理事者の頭のうちにあるということは、如何に地方行政というものが、法律学的な面にのみ考えられておるかということが

吉川末次郎

1951-05-26 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第44号

御返事の中にもありますが、先般社会党の内部の会でその話が出ましたときに、たまたま列席いたしておりました片山内閣官房次長でありました曾祢益君が、それは自分も責任があるのだが非常にこれは間違いであつたかなあと言つてつたのでありますが、全くその通りでありまして、この現行警察法片山内閣のときにできたものであり、又当時これを審議いたしますところの国会参議院地方行政委員会の前の名であります治安及び地方制度委員

吉川末次郎

1950-05-10 第7回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第1号

それまでは、端的にこの委員会名称につきましても、曾て私もこの委員会で申上げたことでありますが、それに現われておると思うのでありまして、今日我々のこの委員会地方行政委員会という名になつておりますが、その前は、私が岡本君の前に委員長をいたしておつたのでありますが、治安及び地方制度委員会という名称であつた

吉川末次郎

1950-05-01 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第44号

委員長岡本愛祐君) 申上げますが、只今も申上げましたように、今消防庁長官からも意見がございましたように、衆議院消防法案を立案をされまして参議院に参りましたときに、欠点が大分ありましたので、それを参議院地方行政委員会、その当時は治安及び地方制度委員会と申しておりましたが、そこで修正をしたのであります。衆議院を通りまして衆議院へ参りましたところが、会期が切迫しておつたので否決になつてしまつた

岡本愛祐

1950-04-29 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第42号

これは昨日も申上げましたように、第二国会でございましたか消防法案が出ましたときに、当参議院のその当時吉川委員委員長をしておられました治安及び地方制度委員会におきまして修正をいたしたのです。そうして衆議院側に送りましたところ、もう会期の切迫であつたものですから、それが通らなかつた

岡本愛祐

1950-02-09 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

日本地方行政機構上におけるところのむしろ基本的な問題といたしましては、日本地方行政というものが非常に法律学に偏した教育をせられて来まして、これはドイツの制度の模倣から来るのでありますが、或いはこの委員会の名の如きも、今日においては地方行政委員会という名でやつておりますけれども、以前におきましては地方及び地方制度委員会というような名でありまして、地方制度が即地方行政であるというような誤つた見解が

吉川末次郎

1949-07-20 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第8号

この点はお隣におられる斎藤長老ども非常に議論をお持ちになつて、それはひどかろうというお話であつたのですが、衆議院意見といたしましては各派を通じましてぜひこれはやれ、少くとも六箇月間は役人は選挙に立つことができないような規定を設けてくれろということで、当時は地方制度委員会がその衝に当りまして、私は小委員会長として実は議会運営委員会の注文を受けまして、あつちへ走りこつちに走りしたものですが、結局は傘屋

千賀康治

1949-06-30 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第3号

その終りに警察法改正につきまして、前の治安及び地方制度委員会のときから、大分改正をしなければならんところがあるから、研究をしようというので、小委員会を開きまして、鈴木委員が小委員長でやつておられた。その後それは成案を得なかつたのでありますが、事務局の方でだんだん改正要点を、各方面から意見を徴しまして、そうして研究をしておつた

岡本愛祐

1949-06-29 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第2号

これは政府の方でいろいろ研究をし、立案されることでありましようが、本委員会前身である治安及び地方制度委員会におきましても、警察法改正に関する小委員会を設けられまして、確か小委員長には鈴木委員が当られたと思います。それ以來引続きまして委員会事務局としては研究をいたしております。非常にまだまだ不完全なものでありますが、仮に皆樣の御参考まででございますが、要綱案というものを作つて見ました。

岡本愛祐